低用量ピル2,000円「避妊や生理痛の対策として」Gynecology

  1. 婦人科
  2. 低用量ピル2,000円「避妊や生理痛の対策として」

低用量ピル2,000円について

1シート2,000円税込(マーベロン21・ヤスミン・トリキュラー21・トリキュラー28)

ピル処方のみの場合、追加費用はありません(初診料、再診料、診察料、カウンセリング料など)

・ 当院では自費ピルの処方は、お会計時に院内にてお渡ししております

・ ピルの初回処方には医師の診察が必要です

・ 避妊用のピルは自費になります

・ 48歳以上の方への新規処方は行っておりません

 

当院で取扱いのある低用量ピルは下記のものとなります

 

 

低用量ピルを開始する前に

21日間薬を内服、その後7日間休薬するか偽薬(成分の入っていない薬)を内服しますが、その7日間の間に月経が始まります。
服用するピルの種類についてはご希望のものをお選びいただけます。
ピルの種類を変えた場合や新たに服用開始される場合、初めの2~3カ月は不正出血、頭痛、吐き気、倦怠感が出る場合がありますが、服用を継続されると治まってくる場合がほとんどです。
ピルには毎日同じホルモン量を内服する1相性ピルと、日によってホルモン量が異なる3相性ピルがあります。
3相性ピルはより体からでるホルモンの動きに近くなるようにできています。
1相性ピルはホルモン量が一定になるため月経前症状や吹き出物に効きやすいといわれています。
月経日の調節が容易で、欧米ではピル使用をされている方の6割程度が1相性ピルを内服されています。

 医師輸入品 ヤスミンについて

国内で保険用ピル「ヤーズ」を販売しているバイエル社がドイツで生産し販売しているピルです。
医師が信頼ある薬品輸入会社に依頼し現地メーカーから買い付け国内に輸送しています。
現在日本では「医師が海外から医薬品を購入し必要と認められる人に処方する」ことは認められておりますので当院で購入いただく医薬品に違法性はありません。

 

ピルの服用の注意点

1シート飲み終わる頃に再診し、採血※(2,980円 自費)を受けてください。
検査結果は1週間後には出ていますので受付に取りに来ていただくか、ネットで結果閲覧(無料・要事前登録)をご利用ください。今回の結果で異常がなくとも1年に1回は採血を受けて下さい。
※採血では肝機能、腎機能、脂質などを調べます。

服用後の採血で異常がないことを確認できた方には6シートまで処方できます。

服用後の採血で異常がないことを確認できた方は次回から遠隔診療での処方が可能です。アプリを使用してテレビ電話で診療、ピルは自宅にお届けします。

①スマホのアプリストアからCURON(クロン;オンライン診療サービスアプリ)をダウンロード→アプリでアカウントを設定

②医療機関一覧画面で施設コード;桂川洛西口:8dc8、京都駅前院:1b0bを入力

③患者登録通知(登録に1営業日いただきます)がきたら「診察に進む」ボタンを押してクレジットカード・診察予約を登録、問診を記入

④予約時間中にアプリ内で医師よりビデオ通話がかかり診察、問題なければピルを配送します

ピル代とは別にアプリ使用料:330円、配送料:870円がかかります

 

ピルの服用方法

・服用開始日

月経がはじまった日から飲み始めてください。1番から順番通りに1日1錠服用してください。初めのシートの服用開始日から7日間は避妊効果がありませんので注意してください。

・服用時間

1日の中で忘れない時間を自分で決めて、できるだけ一定になるように服用してください。食後の内服でなくても構いません。

・次のシートの開始

21錠タイプの場合はすべての錠剤を服用した後7日間休んで、8日目から新しいシートを始めます。
28錠タイプの場合はすべての錠剤を服用したら、翌日から新しいシートを始めます。

・副作用

ピルの種類を変えた場合や新たに服用開始される場合、初めの2~3か月は不正出血、頭痛、吐き気、倦怠感が出る場合があります。
服用継続されると治まってくる場合がほとんどですのでそのまま服用してもらって構いません。
但し、我慢できないほどひどい場合は一度購入された病院にお電話でご相談ください。
ごくまれではありますが、血栓症が起こる場合があります。ふくらはぎの激痛、激しい頭痛、呼吸困難、痙攣、意識障害といった症状がある場合は速やかに病院までお電話ください。

・飲み忘れたときの対処

– 1日飲み忘れ、翌日に気づいた場合 –
気づいた時点で1錠、そしてその日のいつもの内服時間に1錠服用してください。
服用時に前日の飲み忘れに気づいた場合は同時に2錠服用してください。

– 2日飲み忘れ、3日目に気づいた場合 –
妊娠の可能性がなければ気が付いたときに1錠、そしてその日のいつもの内服時間に1錠服用してください。
妊娠の可能性がある場合や、出血が多く出ている場合は購入された病院にお電話でお問い合わせください。

・嘔吐したとき

服用2時間以内に吐いてしまった場合は翌日分を服用します。服用後2時間以上経過していたら特に問題はありません。

・月経日調節について

1相性(マーベロン・ヤスミン)の場合は下記の方法で調節いただけます。
3相性(トリキュラー)に関しては異なる場合がありますので医師にご相談ください。

– 月経を早めたいとき –
早めたい日数分服用せず7日間の休薬をいれ、8日目から新しいシートを服用します。
14日目までは服用しないと月経が起こらない場合があるので注意してください。

– 月経を遅らせたいとき –
21日目まで服用したら翌日から遅らせたい日数分、新しいシートから実薬を服用してください。
その後7日間の休薬を入れ、8日目から服用していない新しいシートを服用します。

 

産経験のない方

・ 当クリニックでは「低用量ピル」をお勧めしています。

・ 「低用量ピル」は毎日の内服が必要ですが高い避妊効果が得られます。

・ 「低用量ピル」は、太る、お肌があれるといった副作用を心配される方が多いですが、近年のピルではあまりそういった症状は見られなくなりました。

・ 1年に1回の「「一般血液検査2,980円」」と、年1回の「婦人科レディースドッグ8,000円」をお勧めします。