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泌尿器科または婦人科での精密検査が必要な為、オンライン診療では対応できません。
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※ 診断証明書2,000円が必要な場合は「結果確認画面」オンライン診療からお申込みお願い致します。
※ 当院へ来院が可能な場合、完全予約制になるため、ご予約後にご来院ください
梅毒って何ですか?
梅毒(Syphilis)は、Treponema pallidumという細菌によって引き起こされる性感染症です。この細菌は、性器や粘膜の接触により感染し、母子感染も起こりえます。初期は無症状で感染数週間後に、性器や口などにしこりや潰瘍ができることもあります。この時治療をしなくても症状は自然に軽快することもあります。数か月経過すると血液を介して全身に運ばれ、体に淡い赤い色の発疹をだします。症状がなくても活動性がある場合は治療が必要になります。
梅毒の治療期間はどれくらい?
梅毒の治療期間は、感染の段階や治療方法によって異なりますが、通常、4週間から12週間のペニシリン系の抗生物質の服用をします。病状によっては抗生剤の注射1回で治療できる場合もあります。治療後、抗体価を測定し、活動性がない状態かどうかを判断しますが、活動性がない状態でも定期的な検査が必要になる場合があります。
梅毒治療後の検査は必要ですか?
梅毒の治療を受けて症状がなくなった場合でも、抗体価を測定し、活動性がない状態かどうかを判断します。また、活動性がない状態でも定期的な検査が必要になる場合があります。
当院の採血検査キットでは、梅毒にかかったことがある方、活動性がなくて治療が必要なくても、 抗体は陽性となります。すでに梅毒にかかったことがある方で検査を受けたい方は、病院にてRPR抗体定量検査にて数値の確認をお願いします。
梅毒陽性中でもゴムをつけていたら大丈夫ですか?
梅毒感染症を治療中は、性行為を控えることが重要です。最初から最後までコンドームをつけていたとしても、相手に移る場合がありますので、治療を受けている間は、感染を他人に広げないために性行為を避けることがお勧めいたします。
パートナーとの性行為において、梅毒感染症の可能性がある場合は、パートナーも検査と治療を受けることが重要です。
梅毒の薬は市販で購入することはできますか?
梅毒の治療に用いる抗生物質は処方箋が必要であり、市販で購入することはできません。梅毒の主な治療薬はペニシリン系の抗生物質であり、これらは医師によって処方されます。
梅毒治療後の検査(活動性確認)はどうすればいい?
病院にて、抗体価を測定し、活動性がない状態かどうかを判断します。
当院の採血検査キットでは、梅毒にかかったことがある方、活動性がなくて治療が必要なくても、 抗体は陽性となりますので、梅毒の活動性に関しては検査できません。
梅毒の治療しないで、自然に治りますか?
梅毒は自然に治癒することはありません。梅毒は、細菌のTreponema pallidumによって引き起こされる感染症であり、適切な抗生物質治療を受けることなく放置すると、感染が進行し、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。
初期の梅毒の症状が見られない場合でも、感染は進行している可能性があります。
初期段階の梅毒はしばしば無症候性であり、患者が自覚症状を感じない場合でも、感染を他人に広める可能性があります。
早期に梅毒感染を治療することが重要です。適切な抗生物質治療を受ければ、梅毒感染は通常完全に治癒します。
治療を受けることで、症状が改善し、感染を他人に広げるリスクが減少します。
梅毒の治療費・検査費はいくらですか?
梅毒の治療費は、地域や医療施設、保険状況などさまざまな要因によって異なります。
受診される病院によって異なりますので、受診予定の病院へご確認ください。
梅毒の感染・発生割合は?
男性は20歳代から40歳代、女性は20歳代が多くみられます。2014年に比べ、男性6.8倍、女性12倍に急増しています。
梅毒の陽性はいつからわかりますか?
当院では、化学発光酵素免疫測定 CLEIA法にて検査を実施しております。
菌やウィルスが体内に入ると、血中の抗体が上昇してきます 人によって、血液検査で陽性と判断できる量の抗体が上昇してくるまでに時間差があります。早い人なら感染機会から約3週間後には陽性になりますが、遅い方では約3か月ぐらいかかります。
ご不安な場合は病院に受診し、精密検査実施されることをお勧めします。
梅毒治療中のお酒について
梅毒の治療中に飲酒は医師の指示に従うことが重要です。一般的に、梅毒の治療に使用される抗生物質は、お酒との併用による相互作用のリスクが比較的低い場合が多いですが、医師の指示によっては禁酒が推奨される場合もあります。
検査結果は何日くらいで出ますか?
梅毒の検査結果(当院の場合)
郵送検査:ポスト投函から翌日から翌々日にショートメッセージにて検査結果を通知いたします。
※検査方法や病院によって異なります。検査される病院にご確認をお願い致します。
梅毒の検査は生理中でもできますか?
梅毒の検査は、生理中でも可能です。
血液採取を使用する梅毒の検査では、生理中でも検査ができます。
梅毒のときおりものはどうなりますか?
梅毒でおりものの変化などは特異的ではありません
梅毒の検査は妊婦でも可能ですか?
はい。妊婦でも梅毒の検査を受けることが可能ですし、むしろ推奨しております。
梅毒は胎児に深刻な合併症を引き起こす可能性があるため、妊婦健診の中で妊娠初期に検査を行います。
妊娠中に梅毒に感染している場合、早期に検出し適切な治療を行うことが重要です。梅毒は胎児に移行し、先天性梅毒と呼ばれる合併症を引き起こす可能性があります。これには流産、死産、早産、先天性異常、発達障害などが含まれます。
梅毒は妊婦でも感染しますか?
はい。梅毒は妊婦でも感染する可能性があります。梅毒は性行為によって感染する性感染症であり、感染した女性が妊娠中に胎児に感染させることがあります。
妊婦の感染リスク: 妊娠中の女性が梅毒に感染する場合、母体から胎児に感染する可能性があります。この場合、胎児の健康に影響を及ぼすことがあります。
胎児への影響: 梅毒感染が胎児に及ぼす影響には、流産、死産、早産、出生後の合併症などが含まれます。梅毒に感染した母体から胎児に感染すると、先天性梅毒と呼ばれる状態が生じる可能性があります。
妊婦が梅毒に感染した場合、早期に医師に相談し、適切な治療を受け、パートナーの検査と治療もされることも重要です。
なぜ梅毒が陽性になるの?
梅毒の陽性反応が出るのは、身体が梅毒に対する免疫反応を示しているからです。
梅毒は、Treponema pallidumという細菌によって引き起こされる性感染症です。感染した人の症状がでている部位や血液、精液、膣分泌液などに存在し、性行為によって人から人へ感染します。
無症状でも梅毒発症の可能性はありますか?
梅毒は症状が現れない場合でも感染している可能性があります。梅毒の初期感染段階では、通常、症状が現れず、感染者は自覚症状を感じないことがあります。
このような無症候性の初期感染段階の梅毒は、感染が他の人に広がるリスクを高めるだけでなく、感染が進行してより深刻な段階に進む可能性もあります。
したがって、性的に活発な人やリスク行動を取る人々は、症状の有無にかかわらず、定期的な性感染症の検査を受けることが重要です。
また、梅毒は一度感染した後、症状がない間も体内に潜伏することがあります。
このような状態を潜伏期と呼び、感染者は症状を経験せずに長期間感染を持ち続けることがあります。潜伏期間中でも、感染者は他の人に感染を広げる可能性があります。
梅毒は完治後再発しますか?
治療が不完全であったり、治療できていても再度新たに梅毒に感染することが再発する原因です。再感染を防ぐためにも、定期的に検査をしたり、性行動時のコンドームの使用やパートナーの感染状況の確認が重要です。
梅毒の診療は何科ですか?
主に産婦人科、泌尿器科で対応しております。
病院によって異なりますので、受診予定の病院に「梅毒診療に対応しているか?」ご確認の上受診いただくことをお勧めします。
梅毒に心当たりがありません
梅毒は性行為によって感染する性感染症であり、症状が現れない場合でも感染している可能性があります。梅毒は初期段階では症状がほとんどないことがあります。これを無症状梅毒と呼びます。しかし、無症状であっても他の人に感染させるリスクがあります。性行為(性交、口性交、肛門性交)を通じて感染します
梅毒で妊娠検査薬が陽性になることはありますか?
梅毒に感染している場合、妊娠検査薬が陽性になることはありません。
妊娠検査薬は、妊娠ホルモンであるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を検出するために使用されます。これは妊娠によって生成されるホルモンです。
梅毒は、Treponema pallidumという細菌によって引き起こされる感染症であり、hCGを生成することはありません。
しかし、妊娠検査薬が陽性になる場合、妊娠している可能性があることを示しています。
梅毒は治りますか?
適切な治療を受けた梅毒は通常、治癒します。
一般的に、ペニシリンが最初の選択肢として使用されますが、ペニシリンに対するアレルギーがある場合や他の理由でペニシリンを受け入れられない場合は、他の抗生物質が代替として使用されることがあります。ただし、梅毒が未診断または未治療のまま放置されると、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。
例えば、梅毒が進行すると、中枢神経系や心臓、血管、骨などの臓器に影響を与えることがあります。梅毒の治療後は、医師の指示に従い、定期的なフォローアップ検査を受けることが推奨されます。これにより、感染が再発していないことが確認できます。
梅毒の潜伏期間はどのくらいですか?
梅毒の潜伏期間(感染から症状が現れるまでの期間)は一般に2週間から3ヶ月程度でトレポネーマ・パリダム菌が体内で増殖しております。稀に数日から1年以上に及ぶこともあります。具体的な潜伏期間は個人や感染の状況によって異なるため、一概には言えません。
梅毒の感染力はいつまで続きますか?
治療後の抗体価で、活動性がない状態となれば他人への感染はしない状態になります。
それまでは他人への感染力があります。
女性の梅毒はどのような症状?
女性が梅毒に感染した場合、以下のような症状が現れる可能性がありますが、
すべての感染者が同じ症状を経験するわけではありません。梅毒に感染しても症状がない場合もあります。
初期症状(初期梅毒):
潰瘍:感染部位に硬い、無痛の潰瘍ができることがあります。
一般的には性器やその周囲に現れますが、口や肛門にも現れることがあります。潰瘍は数週間で治ります。
発熱やリンパ節の腫れ:感染初期に全身の症状が現れることがあります。
第2期症状(第2次梅毒):
皮疹:体全体に赤い発疹が現れることがあります。手のひらや足の裏にも現れることがあります。痒みがないことが特徴です。
発熱、倦怠感、リンパ節の腫れなどの全身症状がある場合があります。
潜伏期(第3期):症状がない場合がありますが、感染は体内で進行し、臓器や神経系に被害を与える可能性があります。
男性の梅毒はどのような症状?
男性が梅毒に感染した場合、以下のような症状が現れることがありますが、
すべての感染者が同じ症状を経験するわけではありません。梅毒に感染しても症状がない場合もあります。
初期症状(初期梅毒):
潰瘍:感染部位に硬い、無痛の潰瘍ができることがあります。
一般的には性器やその周囲に現れますが、口や肛門にも現れることがあります。潰瘍は数週間で治ります。
発熱やリンパ節の腫れ:感染初期に全身の症状が現れることがあります。
第2期症状(第2次梅毒):
皮疹:体全体に赤い発疹が現れることがあります。手のひらや足の裏にも現れることがあります。痒みがないことが特徴です。
発熱、倦怠感、リンパ節の腫れなどの全身症状がある場合があります。
潜伏期(第3期):症状がない場合がありますが、感染は体内で進行し、臓器や神経系に被害を与える可能性があります。
梅毒の症状は個人によって異なるため、症状がない場合でも感染している可能性があります。
梅毒を放置するとどうなる?
梅毒が適切に治療されない場合や未治療のまま進行すると、心臓や血管の病気・心内膜炎(心内膜の炎症)、大動脈炎(大動脈の炎症)、弁膜症、神経の病気・梅毒性髄膜炎(脳脊髄液の炎症)、梅毒性脳炎(脳の炎症)、失明、骨の病気・梅毒性骨膜炎や梅毒性関節炎、認知症のような症状がでることがあり、進行したら、治療しても後遺症が出て、治せないこともあります。
梅毒に痛みはありますか?
梅毒の初期段階では一般に痛みはあまり見られません。初期の梅毒の主な症状は、皮膚や粘膜にできる潰瘍やしこりなどですが、これらが痛みを伴うことは稀です。
しかし、梅毒が進行すると、特定の後遺症や合併症が痛みを引き起こすことがあります。例えば、心血管梅毒が進行すると心臓や大動脈に影響を及ぼし、胸部痛や不快感を引き起こすことがあります。また、神経梅毒が神経系に影響を与える場合、頭痛や神経痛などの症状が現れることがあります。
痛みの程度や症状は梅毒の進行状況や個人の体質によって異なります。梅毒の初期段階では痛みがほとんどない場合が多いため、その他の症状や性的なリスクがある場合は、定期的な検査と早期の治療が重要です。
梅毒の菌は残りますか?
梅毒の原因であるトレポネーマ・パリダム菌は、適切に抗生物質で治療されない限り体内に残る可能性があります。抗生物質の効果が出れば、通常は菌は排除されますが、完全に除去されるまでには時間がかかることがあります。
梅毒になるとイボやしこりができますか?
梅毒によって、性器やその周囲にイボやしこりができることは典型的ではありません。しかし、梅毒は初期に無症状なこともありますので、気になるようでしたら検査をしてみることをお勧めします。
梅毒によって壊死しますか?
梅毒自体が致命的な壊死を引き起こすことはありませんが、重度の梅毒感染が放置されたり適切な治療を受けなかったりすると、
合併症が発生し、壊死のリスクが高まります。主な合併症の1つは、梅毒が進行し、臓器や神経系に影響を与える第3期の梅毒です。
第3期の梅毒は、患者の健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。具体的な合併症には以下のようなものが含まれます:
心血管梅毒:心臓の弁膜や大動脈に影響を与え、大動脈瘤や心臓弁膜狭窄などの心臓の合併症を引き起こすことがあります。
神経梅毒:脳や脊髄に影響を与え、梅毒性脳炎や脊髄病変などの神経系の合併症を引き起こす可能性があります。
骨・関節梅毒:骨や関節に影響を与え、梅毒性関節炎や骨壊死(特に腓骨頭壊死)などの骨・関節の合併症を引き起こすことがあります。
これらの合併症の中には、壊死が発生する可能性があります。
たとえば、梅毒性脊髄病変が脊髄に壊死を引き起こすことがあります。また、梅毒性骨炎が骨の壊死を引き起こすこともあります。
梅毒に罹患した場合、早期に医療機関を受診し、適切な検査と治療を受けることが重要です。
これにより、合併症のリスクを最小限に抑え、健康への影響を最小限に抑えることができます。
梅毒になるとアトピーにどのような影響がありますか?
梅毒自体が直接的にアトピー性皮膚炎(アトピー)を引き起こすわけではありませんが、梅毒感染がアトピーにどのような影響を与えるかについては、現在の医学的知見が限られています。ただし、梅毒による全身的な炎症反応や免疫系の変化が、アトピーの症状に影響を与える可能性があります。
免疫応答の変化: 梅毒感染に伴う免疫応答の変化が、アトピーの発症や進行に影響を与える可能性があります。免疫系の過剰な反応や免疫不全は、アトピーの症状を悪化させる可能性があります。
抗生物質の影響: 梅毒の治療に使用される抗生物質が、アトピーの症状に影響を与える可能性があります。抗生物質の使用により、腸内細菌叢が変化し、それがアトピーの発症や進行に影響を与える可能性があります。
ストレスと免疫応答: 梅毒感染によるストレスが、アトピーの発症や悪化に影響を与える可能性があります。ストレスは免疫応答を変化させ、アトピーの症状を悪化させることが知られています。
これらの要因により、梅毒感染がアトピーの症状に影響を与える可能性があります。ただし、個々の症状や感染の状況には個人差がありますので、一般化することは難しいです。アトピーを患っている場合に梅毒に感染した場合、医師に相談し、適切な治療とフォローアップを受けることが重要です。
梅毒の初期症状は?
梅毒の初期症状は、感染の進行段階によって異なりますが、一般的な初期症状には以下が含まれます:
梅毒性潰瘍(しゅりえん):梅毒感染の初期段階では、通常、梅毒性潰瘍が皮膚や粘膜に現れます。
これは、感染が起こった部位に痛みやただれが生じることがあります。梅毒性潰瘍は通常、硬く、痛みを伴うことがあります。
リンパ節の腫れ:初期の梅毒感染では、リンパ節が腫れることがあります。これは免疫反応の一部であり、感染に対する身体の反応の一部です。
発熱:初期の梅毒感染では、発熱が現れることがあります。これは、免疫系が感染に反応する一般的な反応です。
これらの症状は、梅毒の初期段階で一般的に見られるものですが、必ずしもすべての患者で現れるわけではありません。
また、これらの症状が他の病気や疾患にも関連している場合があるため、梅毒の診断には医療専門家の評価が必要です。
初期の梅毒の症状が現れた場合、早期に医療専門家に相談し、適切な検査と治療を受けることが重要です。放置すると、感染はより深刻な段階に進行する可能性があります。
梅毒は鼻が落ちると言われていますが本当ですか?
梅毒によって鼻が崩壊するという状態は、梅毒の進行した段階で発生する一種の合併症である鼻中隔壊死(Syphilitic Rhinitis)として知られています。
これは、梅毒が進行し、組織を破壊することで鼻中隔に損傷が生じ、鼻の形状が変形し、最終的に鼻が崩壊する状態を指します。
鼻中隔壊死は、梅毒の深刻な合併症の一つであり、梅毒が適切に治療されなかった場合や未検出のまま放置された場合に発生する可能性があります。
ただし、鼻中隔壊死は比較的まれな合併症であり、梅毒による鼻の変形や損傷は全ての梅毒感染者に起こるわけではありません。
早期に梅毒を診断し、適切な治療を受けることで、このような深刻な合併症を防ぐことができます。
梅毒はアルコール消毒で治りますか?
梅毒はアルコール消毒や一般的な消毒方法によっては治療されません。梅毒は細菌感染症であり、ペニシリンや他の抗生物質による治療が必要です。一般的な消毒方法は、梅毒菌を完全に除去するのには効果がありません。
献血はできますか?
一度でも梅毒に完成したことがあれば、完治していても献血はできません。
治療したのですが、陽性判定です。
当院の梅毒検査は抗体検査になりますので、かかったことがある方は今、活動性がなくて治療が必要なくても、 抗体は陽性となります。治療が必要な状態か詳しく病院などで採血検査が必要となります。
